弱者のネット活用術
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計量証明検査ってどうなの?
仕事で計量証明事業者に勤めていることもあり、計量管理に拘わることがあります。
関係部門は「騒音」、「振動」、「大気質」の事業登録を行っており、騒音・振動関係については、先日、環境計量士の登録ができたので、メイン担当になっております。
計量証明事業の登録を行うと、各種設備に関する管理を行うべく決まり事があります。
中でも計測機器の検査は法律で義務づけられており、騒音や振動に関する計量証明事業者は、検定を受けなければならない測定機材を所有する必要があります。
その検定は、
騒音計が5年に1度
振動計が6年に1度
の頻度で受けて合格する必要があります。
さらに、検定とは別に都道府県で実施している計量証明検査も受ける必要があり、計測機器を抱えているだけで管理費用が発生します。
計量証明検査は、3年に1度受けて合格する必要があり、各都道府県の計量検定所より事前に日時を指定されます。
先日、その計量証明検査を受けてきました。

そこで、検定や検査に関する費用について疑問に思うことが出てきました。
検定と計量証明検査では、検定の方が厳しい検査であり、計量証明検査の実施6ヶ月前に検定に合格した機器は計量証明検査を免除することができるとあります。
ってことは、検定の有効期限と計量証明検査の実施日が均衡している場合は検定を前倒しで実施して計量証明検査を受けた方が検査費用がお得と言うことになります。
ここで、それぞれの検査費用を紹介します。
●検定
普通騒音計(20Hz~8kHz)・・・・・16,100円/台
精密騒音計(20Hz~12.5kHz)・・・28,600円/台
振動レベル計・・・・・・・・・・・・・・・25,100円/台
●計量証明検査
普通騒音計(20Hz~8kHz)・・・・・22,700円/台
精密騒音計(20Hz~12.5kHz)・・・37,300円/台
振動レベル計・・・・・・・・・・・・・・・32,400円/台
あれれ・・・厳しい検査である検定の方が検査費用が2~3割程度安いです。
ってことは、1ヶ月前に計量証明検査の実施に関する通知がくるので、その通知を受けて計量証明事業に登録している機器を検定に合格させれば計量証明検査代金は0円となります。

上位の検査費用の方が安いって何か矛盾してますね。

それと、計量証明事業者は保有すべき機材の台数が決められており、
普通騒音計(20Hz~8kHz)・・・・・3台以上
精密騒音計(20Hz~12.5kHz)・・・1台以上
振動レベル計・・・・・・・・・・・・・・・3台以上
周波数分析機・・・・・・・・・・・・・・・1台以上
データレコーダ・・・・・・・・・・・・・・・1台以上
三脚
となっております。
実際に計測業務を行う場合はこれ以上の台数を保有することは多々あります。
しかし、すべての機器を登録する必要は無いようです。
最低保有台数の登録にしておく方が検査費用を抑えられると言うことですね。
かなり曖昧な決まりです。
事実、台数不足は単発でリースすることがあるので、検定さえ合格しておればトレーサブルであることは証明でき、すべての機器が計量証明検査に合格しておく必要はありません。

ちなみに、検定はJQA((財)日本品質保証機構)に持ち込んで行っております。
ちょっと気づいたのですが、計量検定所に機器類を持ち込んだとき、JQAの検査用バスが横付けされておりました。
これって、JQAに委託してるのかなぁ。
ってことは計量検定所が2~3割ピンハネしてるのでしょうか・・・
それとも、検査基準値は計量証明検査の方が易しいが検査項目は検定より多いのか?
環境計量士で有りながら、検査項目の違いまでは知りません。
なんかピンハネのような気がします。
それは、検定所の職員ってやたらと年配者が多い様子から窺えます。
恐らく、公務員の年功序列からすると殆ど1,000万以上の高給取りが集まってそうです。
その仕事内容が、検査作業や計量士の登録事務手続きであるならば、美味しすぎる!!
環境に係る検査機器や質量計の台数はしれてると思いますが、タクシーメータの検査等も行っているので、その検査費用はかなりの売上げになると思います。
計量士の登録代金の高さなどからもかなりの予算にゆとりのある組織なのでしょうか。
予算にゆとりがあるから年寄りの高給取りが配属されているのかもしれません。
この前の計量士の登録のときからそんなことばかり考えてました。

環境計量士の国家試験対策は
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(2007/12)
久谷 邦夫

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計量証明事業ではどこぞの業者も全然儲かってなさそうですが・・・(参考記事
その事業登録を管理している人間はジャブジャブやってんだね!!
勝ち組負け組・・・
会社からは儲からない設備に係る経費は削減するように言われるし、仕事は徹夜作業を伴ったり、思うような結果が得られないとか悩まされるし、つらいですね。

まぁ、今更0からやり直す訳にはいかないので、生活基盤として得られる所得のためとテキトーに流して本業は効率的に済ませて、自分の時間を多くとる。
結局、みなさんじり貧になってくるので、副業に専念するような生活リズムになってきますね。
したがって、今後の仕事量と単価下落を考慮すると、この業界の技術は伸びないと思います。
エネルギー系の環境はブームになっているようですが、公害に関する環境については今後ますます厳しい状況になりそうです。

環境計量士よりも合格率のやや高い一般計量士の方が有効な資格ではとも思います。


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この記事に対するコメント

はじめまして。
ちょうど今、環境計量士の試験勉強をしていて
『検定』と『計量証明検査』の違いがわからなくなってしまっていました。
このブログで解決できました。
すごく勉強になりました。ありがとうございます。
【2011/02/17 23:11】 URL | さな #- [ 編集]


古い記事にコメントありがとうございます。
実際には前倒しで検定を受けた方が維持費用安いんですよね。
あからさまに全ての測定機を前倒し検定したら、検定書に文句言われそうですけど、検定書はJQAに丸投げしてるから、検定書の行う軽量照明検査は経費が余分にかかります。

計量士の試験もお金の計算をして合格のボーダーライン決定してるように思えます。
そう思うと馬鹿馬鹿しくもなりますけど・・・
検定所でぬほほんとしている職員も試験受けさせればと思います。

今年も濃度関係で申し込みましたが、3月1週目の忙しい時期に試験するので、今年も受験できそうにありません。

試験勉強がんばってください。

またのお越しをお待ちしております。
【2011/02/18 02:02】 URL | 管理人 #NdOeNOaA [ 編集]


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